アパート・ビルの塗装について

アパート・ビルの塗装について

一般住宅の塗り替えはもちろん、アパートや中高層ビルなどの塗り替え(改修工事)も、当店では行っています。
アパート・コーポ・店舗・ビルなどの改修工事にご相談がございましたら、迅速にお見積に伺わせて頂きます。

呉市広 Yビル 2023年7月完成

水漏れする部屋があるとの事で、雨漏れ防止も含む全体的な改修工事をご依頼頂きました。
外壁塗装以外には、シーリング工事、屋上・ベランダの防水工事、雨樋の取り換え工事、左官によるタイル目地の補修工事を含む大工事となりました。
陶器タイル部分も念の為、5工程のクリヤー塗膜層塗りを追加注文でご依頼頂きました。
結果、雨漏れも改善され、塗り替えに大変ご満足頂きました。

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広島市中区 Cビル 2022年7月完成

建物と建物が隣接していて、ご近所にも許可を頂いて施工させて頂いた現場でした。
外壁はシーリング工事、外壁・屋根塗装、裏面はベランダに水が溜まる変な仕組みでしたので、大工工事・板金工事・防水工事を行いましたので、全体的にかなりの時間を要しました。
この現場完了後しばらくして、お隣の建物が解体され、隣接していて塗装できなかった部分が露わになったので、その面は再依頼され塗り替えを行いました。

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広島市中区 Cビル 2020年4月完成

建物の正面以外は、3面全て隣の建物の上に足場を組ませて頂くしかやりようの無い現場で、挨拶回りはもちろん全て当店が行いました。また、ネタ場も無く、階段も取り付け不可の現場でしたので、色んな苦労も多く、屋根はさらに屋根足場が必要という難儀な点がたくさんある現場でした。また、洗浄後に普通の雨でも漏れが止まらないというミッションだらけでした。
水漏れは、漏れるだろうなと考えれる点が多々あり、要因をシーリング工事で塞ぎ、水漏れは止まり、無事に塗装工事も完了しました。

艶の控えめなナノコンポジットWの為、派手目な色ですが、落ち着いた印象を受けます。

呉市広 Sビル 2019年4月完成

5階建てのビルを塗り替えました。ALC外壁ですので、シーリング工事から始まり、鉄部や軒裏の塗装面が多く、4人平均で1か月くらい掛かりました。ALC外壁の縦ストライプ模様部分を塗るのが意外と大変で、それがあるのと無いのでは大きく違うという事を痛感した現場でした。

人が多く出入りする現場でしたので、塗装する事以外のいろんな事に気を遣う必要があり、勉強になりました。

また、業者に組ませた足場とはいえ、飛散防止シートを普通に張っているだけでは効力が非常に弱いという事が分かりました。

呉市広 Hビル 2019年2月完成

お店が入っている2階建てのビルを塗装しました。
ALC外壁の為シーリング工事を行い、屋根はカラーベストでして、確実にお勧めできるシリコン塗料にて施工。外壁は3分艶で汚れが付きにくいタイプの塗料を使用しました。

人の出入りが頻繁でしたので、足場の工夫や、警備係を行う人間が必要だと勉強になりました。

近隣が隣接している場所ではあるので手塗りで行いましたが、ALC外壁がブロック調であった為、手塗りがトコトン向いていない現場だと感じました。こういった場合は、できる限り吹付を使用する事を考えた方が良いと勉強になりました。

広島市南区 Mビル 2018年9月完成

4広島市内で4階建てのビルの塗り替えを致しました。鉄部が非常に多く、ベランダにはウレタン防水・廊下部分は塩ビシート防水を行いました。
下地が昔のセメントスタッコでしたので、塗料が入りにくく、塗り替えに苦労しました。

広島市内ですが、隣近所が非常に近いという難点があり、クサビ足場では仮設が不可でした。単管棚板足場にて仮設を行いました。

居住者がいらっしゃる中での作業ですので、お住まいの方の協力なくしては無理な塗り替えでしたが、協力的な方々ばかりで、スムーズに塗り替えが進みました。

呉市広 Sアパート2棟同時塗り替え 2018年6月完成

4戸建てアパートの外壁・屋根の塗り替えを、2棟同時進行で施工させて頂きました。
当初、1階と2階で上下の色変えを検討されていましたが、真ん中の階段室や、ベランダの腰壁のみの色分けに変更しました。
近所の方からも、色分けのセンスにご好評頂きました。

アパートも色んなタイプがございますが、上のように隣同士で並んでいて同時に施工させて頂ける場合は、足場も同時に組んで施工した方が、一軒施工し終わり、また一軒という場合よりも、価格を抑える事ができます。また、隣同士が同じ材料・同じ色で施工できるのであれば、施工効率も上がり、材料の半端も出にくくなりますので、隣同士が全く違う塗り替えをする2棟の場合よりも、費用は掛かりにくくなります。

アパートは、一般住宅よりも明らかに塗り面積が大きい物がほとんどですので、手塗りだけで施工する場合と、吹付も併用して施工する場合とでは、工期は大きく変わってくる事もあります。もちろん立地条件により可否はありますが、吹付を併用し施工できるのであれば、それにより費用を抑えれる場合もあります。また、工期も早くなれば、居住者にも迷惑が掛かりにくくもなりますので、メリットも大きいと言えます。
当店では、小学校の体育館も丸ごと機械吹きを併用し、塗装した実績も数多くありますので、塗装の提案の幅は広い言えます。

広島市内中心部 Cビルの塗り替え 2017年7月完成

広島市内の中心部で、7階建てのビルの塗り替えを行いました。
外壁・屋根塗装と、一部に防水工事を行いました。
外壁は、元の色と似た感じの色で塗り替え、屋根はダークブルー系の色に塗り替え。
人通りが多い場所での施工で、大変貴重な経験をさせて頂きました。

市内などのビルを塗り替える際は、足場を道路に仮設せざるを得ない状況がほとんどです。
よって、足場の使用許可や占有許可が必要になり、仮設の際にはガードマンも必要になります。
また、そういった許可が下りるのにも、少し時間(道路にもよりますが、2週間~1か月程度)が掛かります。

縦に長い建物は、ほぼ手塗りだけで施工せざるを得ないので、人数を入れて効率よく施工する事が必要になってきます。

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