施工日記
広島県呉市|外壁塗装・屋根塗装・防水工事
職人募集
施工日記
2022年05月01日
2月~4月の塗装実績を更新。現在は、施工後のお客様からのご紹介で、呉で施工中です(*^^*)
ご近所からの口コミもあり、相見積となり、当店で決めて頂きました!!
(足場仮設時)
敷地幅の関係から、単管棚板足場にて作業を行いました。
(塗り替え前)
外壁は、石材調(スキン)塗装仕上げでした。
(塗り替え後)
シーラー・マスチックローラー仕上げ・ナノコンポジットW2回塗りという厚付け4回塗り仕上げにて施工
(塗り替え前)
塗り替え前は、ガタガタが激しい素地でした。
(塗り替え後)
滑らかな素地感になり、3分艶なので明るい色でもシックな感じに決まっております。雨樋は取り換えました。
(塗り替え後)
別の角度の塗り替え面
(軒天張替え前)
玄関の天端の板金が腐って、穴が開いていた事から水が回り、玄関軒天も腐ってましたので、張り替えを行いました。
(軒天張り替え後)
玄関軒天を張替え、もちろん天端の板金もガルバリウムで張り替えました。
玄関の柱部分は、元々何かを塗られていたので、剥離剤で剥がしました。
近所で塗り替えさせて頂いたお施主様のご紹介もあり、相見積無しで施工させて頂くに至りました(*^^*)
(足場仮設時)
敷地に狭小面もあり、単管棚板足場にて仮設を行いました。
(塗り替え前)
3階建ての建物で、外壁2面は完全に陶器タイルで塗装不可でして、他の2面のみ塗り替えを行いました。
(塗り替え後)
マスチックローラー施工による4回塗り、フッ素塗料仕上げを行いました。一部Vカット有りです。
(屋上面施工前)
シート防水ですが、かなり長持ちしている状態でした。
(屋上面施工後)
シート面は3工程の保護塗装仕上げを行い、笠木はウレタン防水を行っております。
(ベランダウレタン防水後)
ベランダの床面はもちろん、笠木や庇からも水が廻り、水漏れの要因となりますので、ウレタン防水で保護しています。
(配管取り換え前)
雨樋の役目をしている配管の金具は錆びており、一部割れも見られたので、この際に取り替えを行いました。
(配管取り換え後)
カラー配管にて、生まれ変わりました。
(塗り替え前の外壁)
塗り替え前は硬質のタイル吹き仕上げの壁面でした。亀の子状に塗膜割れが見られるので、シーラーはもちろん必要で、その後、微弾性フィラーを塗って、トップ2回塗りという薄付けの4回塗でも良かったのですが、厚付けも提案させて頂きました。
(塗り替え後の外壁)
厚付けの仕上げの方が外壁に肉持ち感が出るので、ただ塗るだけの薄付け施工よりは外壁の保護効果は高いと考えられます。シーリングも30年の月日で収縮し、全く機能していなかったので、目地いっぱいに打ち込んでいます。
当店ホームページをご覧頂き、ご依頼頂きました。
(塗り替え前)
近年のサイディング外壁は、表面処理が非常に優れているので、15年くらい経過していても明らかなチョーキングが見られないので、塗り替えに、クリヤーという選択肢も増えてくると考えています。
(塗り替え後)
軒天は定番の塗料にて艶消しで塗り替え、外壁は3分艶クリヤーにて施工。
(足場仮設時)
作業車の通り道の関係から、単管棚板足場にて仮設を行いました。
(シーリングの傷み)
外壁は傷みが少なくても、シーリングが傷みはそれよりも早いので、サイディング外壁の建物は、モルタル外壁の建物よりメンテナンスの必要性が高いと言えます。
(クリヤー塗装時)
クリヤーは透明な塗料です。
塗り替え前に、クリヤー塗装後のイメージを掴むには、既存の外壁に水を掛けて濡れ色になった状態が、クリヤーを塗布した後の仕上がり後と思って頂ければと思います。
(クリヤー施工後)
この度は、シーリングを後打ちにしました。当店は先でも、後でも、どちらでも対応致しますが、どちらであっても、良いとも悪いとも言えない部分はあります。
(施工完了後)
3分艶クリヤーを塗布して仕上がった後の状態です。3分艶でも少し艶感はあります。
過去のチラシや、ホームページをご覧頂きご依頼頂きました。
(足場仮設時)
この度は、敷地が広かったので、クサビ足場にて作業を行いました。屋根はモニエル瓦なので、高めに仮設。
(塗り替え前)
既存の外壁はリシン塗装仕上げでした。
(塗り替え後)
この度の塗り替えは、既存を生かす4回塗り仕上げを行いました。
(塗り替え前のリシン外壁)
30年近い年数が経過したリシン外壁です。
(塗り替え後の外壁)
既存を生かすべた塗り仕上げでしたので、元のリシンの感じはそのまま残ります。厚付け施工では無いので、欠損の補修部位がどうしても分かり易くはなります。
外壁には3分艶塗料(ナノコンポジットW)を使用し、雨樋は艶有塗料にて。
(屋根塗装完了後)
屋根はモニエル瓦なので、スラリー強化工法にて施工を行いました。
近所を施工させて頂いた時に、ご紹介もあり、見積のご依頼を頂きました。
(足場仮設時)
屋根塗装を行うので、屋根は高めで単管棚板足場にて仮設。敷地に狭い面があったり、下屋根の塗装がある場合は、こちらの足場の方が作業性が良いと考えています。
(下屋根について)
下屋根がある場合、このように足場の脚が屋根の上に立つのですが、とはいえ、この上も塗装するわけです。よって、塗装屋は脚の部分は交互に上げて、塗るのですが、非常に効率が悪いわけです。それをさらにクサビ足場でアンチ(足場部分)だらけに組まれたら、重くて動かしにくいし、ストレスだらけの足場になるので、木の足場板で軽い方が、何かと便利なわけです。
(塗り替え前)
サイディング外壁で、シーリングの傷みだけでなく、チョーキングが見られる状態でした。
(塗り替え後)
上下色分けで、胴差は色を変えました。
(塗り替え前)
別の角度の塗り替え前
(塗り替え後)
当初外壁1階部分にブルー系の色をお考えられでしたが、青が強いと色が飛び易い可能性があるとアドバイスさせて頂き、こちらの色に決定となりました。
(屋根塗装完了後)
モニエル瓦を塗り替えました。塗り替えたら、モニエル瓦特有のスラリー層にコケが付着しまくる屋根からは脱却できます。
(別角度の塗り替え後)
外壁はフッ素、屋根は無機塗料による仕上がりです。
(足場仮設時)
一部敷地が狭い箇所があり、単管棚板足場にて仮設を行いました。クサビ足場で足場の支柱が付帯部位ギリギリで組んだ場合、少しでも揺れて動けば、雨樋などの付帯に支柱が当たり、壊れてしまう事があるので、色んな意味で単管棚板足場を選択しました。
(塗り替え前)
近年のサイディングなので、色褪せは見られるけど、明らかなチョーキングではない状態でした。
約5年前に一度、ホームページからご相談頂き、当時はそれほど傷みが酷いとは思わなかったので、早急に塗り替えの必要性は低かったのですが、この数年で塗り替え時期と呼べる段階になり、再度ご依頼頂きました。
(塗り替え後)
この度の塗り替えでは、3分艶超防藻シリコン(ナノコンポジットW)で上下色分けを行いました。上側の方が濃い色での塗り分けは、珍しいですが、上品な仕上がりで決まってます。
(下塗り材塗装時)
この度は、1階側のサイディングが洗浄時にチカチカとクリヤーのような物が飛んで、それがいくらでも出てくるので、1階側は光触媒や無機サイディングにも付着する、超高密着シーラーを使用しました。
(外壁仕上げ材1回目塗り時)
外壁仕上げ材のナノコンポジットWは水性というのもありますが、素地が滑らかな物の上に、ローラーで塗布すると、このように下地が透けます。要は、引っかかり(摩擦抵抗)が無いからです。しかも、外壁デザインの凹んだ所の角に塗料は溜まり易くなります。手塗りのデメリットであり、これが吹付なら1回目塗り時でも、完全に色が留まるのです。色が留まるという事は、その方が膜厚が付いているという事です。
(外壁仕上げ材1回目塗り終わり後)
写真が1回目をローラーで塗り終わった後になります。下地が黒く透けており、薄いわけです。なので、この後さらに2回塗りし、計4回塗りとなりました。
手塗りなら、吹付よりも厚いと言い切ってる偏った情報もあるけど、吹付を使う職人なら、そうではない事はみんな知っている事なのです。塗装の仕事は、全てはケースバイケースなのであります。
(外壁塗装完了後)
付帯部位は黒なので、引き締まります。丸樋は当店では、余程の理由が無い限り、刷毛塗り仕上げにこだわります。ローラー塗りより、圧倒的に綺麗だからです。
(完了後の別の角度)
軒天の換気の穴が、施工時に詰まりすぎて気になったので、後で穴開けを行いました(^_^;)
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